桜の季節です

 あちこちで、見ごろを迎えているみたいですね。

 今年は珍しく、入学式の時期に間に合いました。(少々散りかけていましたが・・)

 若い頃は、桜を見ても全然感動しなくて、「何でこんなものを皆は喜ぶのだろう」くらいに考えていましたが。

 30歳を過ぎた頃から、桜が凄く綺麗に見えてくるようになりました。

 年を取ってからわかる事のほうが多いのって、なかなか良いなと思っています。

 

 さて、わが市には、桜の名所がいくつかあります。

 で、現在NHK朝の連続TVドラマが当市を舞台としていますので、結構桜の名所でロケをしているようです。

 私の息子の所属する、障害者水泳クラブでは、毎年4月に花見をしています。いつもは各自が用意してくるお昼ご飯を、このときだけは保護者が皆の分を用意して、桜を見ながら公園でボランティアさんやいつもはいない保護者も集まって、みんなで食べます。

 で、先日この花見を、いつも利用している公園でやろうと出かけたところ、NHKがロケをしていました。

 勿論、誰もが利用してよい公園だし、端っこでお弁当を食べている分には、なんら問題はなかったと思うのですが。

 何しろ、私達のグループは障害者の集まりであり、「静かに食べる」とか、「食べ終わった後おとなしく遊ぶ」とか、そういうのは難しいんですよ。

 撮影している人たちのほうも、勿論一般の人が全然いないほうが良い、というわけではなく、ただ撮影中は静かにしていて欲しい、だけだと思います。

 なので、私達のほうで場所を変えることにしました。

 いつもと違う公園でのお弁当でしたが、皆喜んでくれました。その公園でも桜はよく咲いていたし、比較的小さめの公園なので、誰かがどこかへ行ってしまう心配もなく、落着いて楽しめました。

 たまにはこういうのも良いですね。

 で、NHKのロケのほうは、主人公の女優さんが遠くにいるのを見た程度です。あと太川陽介さんもいたらしい。良く分からなかったけれど。

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一ヶ月たっちゃった

 前回書き込んでからもう一ヶ月ですか。早いものですね~。

 日差しも暖かくなってきて、それはそれで嬉しいのですが、花粉は飛んでますね。

 おまけに、私生活が全然忙しくて。なんだかゆっくりネットをする暇もありません。

 一番の原因は、学童ですが、それ以外にも障害者水泳クラブの、今年は代表をやっていまして。それはもうすぐ終わるんですが、来年度役員さんへの引継ぎがなんともまぁ、大変な事になっていまして。

 私は話しに入らないほうがスムーズに進むようだよぉ、とかね。

 いやいや、自分がいい加減に話を聞いてしまうのが一番いけないんだと思いますが。

 落ち込む事ばかりです。

 落ち込んでいても事態は解決しないので、何とか頑張りますが。

 早く全部終わって欲しい・・・・・。

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来てます・来てます~

何が来てますかというと。

 この場合二つ意味がありまして。

 一つは花粉ですね。先週の木曜日に、車を運転中に急に「あ、花粉」と思ったらくしゃみが出ました。
 土日はマスクでしのいで、たまらず月曜日にアレルギーのお医者さんに駆け込みました。
 そこは小児科も併設なので、風邪っぴきの子どもが一杯来てました。

 「今年は早いですね~」とか先生に言われながら、薬をもらってこれで一安心。

 もう一つの意味は腰痛です。

 ちょっと変な姿勢で本を読んでいたら、なんだか腰に凄い違和感が残っちゃって。

 あわててすわり心地の良い座椅子を買ってきました。
 しか~し。そんなに座っていられないのが主婦の性。

 座椅子は息子に譲り、息子がいないときだけ借りる生活になりました。

 その後姿勢に気をつけた日々を送ったおかげで、腰痛のほうはあまりひどくならずに済みました。
 すぐ治るくらいなら、まだ今すぐ大変なことにはならないんだろうな、とちょっとほっとしつつ、それでもいつおかしくなっても不思議ではないんだよな、と気を引き締めて、「うかつに重いものを持たない」とか「不自然な姿勢は出来るだけ避ける」とか。いろいろ気をつけていきたいと思います。

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ご無沙汰してます

 いつの間にか一ヶ月近くたってしまいました。

 息子の学童の求人やら、娘の受験やら、息子の職場体験実習やらで一月はあっという間に終わってしまいました。

 息子の職場体験は3日間でした。

 初めての職場体験で・・と言っても福祉作業所で、家から比較的近い場所を学校の先生が紹介してくれましたので、行ってみたらなんだか養護学校の卒業生が多くて、知っている顔が一杯、という感じでした。

 息子もだから、緊張はしたものの、割とすぐに馴染む事が出来たようです。

 最期の日に反省会がありました。作業所の方と、学校の先生と、私ともう1人の保護者とが話し合いました。

 作業所の方の話は、概ね良い評価だったので、ほっとしました。

 「学校もあと2年残っているから、そこでの人間関係やいろんな学校行事を楽しんできてください」といわれました。

 私は私で、実際にこの作業所まで息子が通うとしたら、通勤時間は何分くらい、とか、実際に仕事が終わってから家に帰ってきてどのように時間を過ごすか、とか、そういう実生活の面をいろいろ考えるようになりました。

 家と作業所の往復だけでは確かに体力をもてあますと思います。

 いろいろ考えどころですね。

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今年もよろしくおねがいします

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくおねがいします。

今年は、5月から息子の通う障害児学童の保護者代表になる予定です。

2年間、副代表としてみっちり修行をしてきた・・といえれば良いのですが、まだまだ何を言って良いか分からない、危なっかしい副代表です。それが、今度は代表になるのかと思うと、正直背筋がぞっとするくらい怖いです。

とはいえ、「代表ってみんなの意見を代表するから代表なんだよね」、って考えてます。

分からないことがあっても、自分ひとりで考えてないで、他の人と一緒に考えればよいんだよね、って思っています(他力本願といわれそう・・・)。

とりあえず、自分の仕事は、今年と来年の5月まで、学童のことに責任を持ち、みんなが楽しく過ごせるように頑張る事だ、と思っています。

無事に任期が終わることを今から祈ってます(・・・・って今から祈ってどうする←殴)

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家電製品が壊れる話

 なぜかこのところ、家電製品が続々壊れています。

 いや、家電だけではないんですが。

 まず、先月末から今月頭にかけて、洗濯機が2回不調になりました。
 2回とも、修理をしてもらい直りましたが、週末や国民の祝日が会ったりで、すぐに直してもらったとは言いがたかったのがなんともです。
 というより、一回直してもらってから1週間くらいでもう一回調子が悪くなったのは、凄くショックでした。

 それから、以前から2階の扇風機の首振りの調子が悪かったのが、改めて見てみたらやっぱり悪かったので、ちょうど粗大ゴミを出す必要があったので、ついでに清掃センターへもって行きました。
 清掃センターは市のはずれにあります。個人で、ここまでゴミを持っていく人はそんなにいないのかな?

 それから、娘の洋服が入っているたんすが、形がゆがんできたみたいで、引き出しが開きづらくなりました。取っ手が二つあるから、両方持って引っ張るように何度も言ってましたが、こういうのは大体子どもは片手で引っ張ります。だからゆがんだんだよ、と思ってます。
 とりあえず、このたんすも新しいの買わなくちゃ、と旦那は言ってます。

 極めつけが、電子レンジです。
 結構毎日のように使ってます。息子が特に、電子レンジで何でもチンして食べるのが大好きで。
 シチューとかカレーも少しさめたらすぐにレンジでチン!としてます。
 それ以外にもパンをトーストしたり、牛乳を温めたり。結構活躍してくれました。
 それが、ある日突然、トーストをしようと思ったら全然温まらなくなりました。
 仕方がないので、息子には「レンジ壊れた。使わないでね」といいましたが、自分が使いたいときに使えないのが、凄く不満そう。
 何度も台所をうろうろしたりした挙句、夜寝る時間になってやっと諦めがついたみたいで、「レンジ壊れた。」と言ってました。「これから買いに行きます」って、いくらなんでももう夜だからだめだよ、「明日買いに行きます」というと、やっと納得しました。

 ということで、翌日早速買ってきました。
 しばらく電子レンジ売り場は行ってなかったので、久しぶりに行って見て驚きました。今は1000ワットのものが主流なんですね。一応旦那に、「今と同じくらいのワット数にしておいたほうがいいよ」といわれたので、同じワット数で探したら・・・これはすでに、家族用というより、単身者用の扱いになっているような。小降りになった印象です。

 まぁ良いか、買ってしまったし。其れに、我が家は温め中心だし。というか、すぐ又壊れそうな予感。

 ということで、我が家の家電製品が壊れた話でした。

 ところで、今、タレントさんで家電製品に詳しい方、多いですね。特に、男の方。いやぁ、時代は変わったなぁ。

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大腸検査の結果

大腸の内視鏡検査の結果を聞いてきました。
 結果としては、「直径2センチくらいの小さいポリープが二つあるけれど、生体検査したけれど良性のものでした。ポリープ自体も、生体検査のために採取したらなくなってしまったくらいの小さいものでしたので、心配は要りません。でも、ポリープが出来やすい体質ということもあるので、1年に一回か2年に一回又検査してください」って言うことでした。

 で、私としても安心して、そのまま帰ってきたんですが。

 実は、このところおなかの調子がよくないなぁ、って思っていたんです。
 風邪を引くと、どうしてもおなかの様子がおかしくなりがちです。で、先日風邪を引いた事だし、風邪は治ったけれどおなかの調子は戻らないままでしたが、まぁ最近いつもこんな感じだ・・と思い、別に先生に相談しませんでした。
 
 でも、正直な話、今頃になりちょっと後悔してきたり。

 胃腸の病院なんだから、おなかの調子がおかしいことくらい、言ってみてもよかったのかなぁ、なんてね。

 (そういえば便秘もしてるし)

 でも。これで又検査とか言われると。この年末に向かう忙しいときに、又病院かよ・・・・と思ってしまったのも正直なところです。
 
 ということで、とりあえず様子を見て、どうしてもおなかの調子がおかしい状態が続くようなら、もう一度電話してみます。診察券あるんだし。
 ちなみに、このところ食事は雑炊とかうどんとか、消化の良いものばかりしか食べたくありません。
 やっぱり調子よくないのかなぁ・・。

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本当は「タバコ値上がりさんせ~い」

え~、今タバコを一箱1000円くらいにしようかという話があるようですね。
 先日、知り合いのタバコ屋さんに、その「タバコの値上げに反対する署名」への協力を求められました。
 
 で、私は本当はタバコ値上がりには賛成なんです。が、面と向かって頼まれたときに反対、って言えなくて。署名しちゃいました。

 では何故タバコ値上がりに賛成か。

 上がった分は税金に回して欲しいからです。
 
 中高校生の喫煙も問題になっていますよね。
 何かの調査で、中高校生へのアンケートで、「タバコが一箱1000円になったら買うのをやめる(吸うのを止める)」という結果も多かったみたいだし。
 
 高くて馬鹿らしいから吸うのを止める、人もいるでしょうし、高くても止められない、から吸い続ける、人は一箱1000円でもそれ以上でも、多分止めないでしょうし。その分税金に回るわけですが。
 
 ということで、良いことだらけのように感じますね~。値上げすると。

 ついでに言うと、タバコを吸う人は、今凄く立場がないような気がします。隅っこに追いやられて、本当に小さくなって吸っているように感じます。いや別に私は吸うわけではありませんが。でも、なんだかあの姿は可哀想に感じます。

 タバコが一箱1000円になったら。
 もっと、堂々と吸えるんじゃないかな。
 「自分達は税金をそれだけ払ってるんだぞ」
 って、今よりも大きな顔が出来るんじゃないかな。

 で、冒頭のタバコやさんのお話ですが。
 「タバコが値上がりするとうちは商売やってられなくなるのよね~」っておばさん、言ってましたが。
 そこはクリーニングの取次ぎもしているから、タバコの収入がなくなっても大丈夫じゃん、って言うのが本音です。
 だってそのクリーニングや、スラックス一回200円がいきなり300円になったんですよ。1.5倍ですよ。それも、クリーニング出しに言ったときに、その場で言いましたからね。
 まさか値段を聞いて「やめます」っていえないから、そのままお願いし続けてますが。
 正直「なんだかな~」ですよ。

 でも面と向かって頼まれると、嫌っていえないんです。日本人だから。

 だから「値上げ反対」に署名しちゃいましたが。

 本音は賛成です。早く一箱1000円くらいになると良いな。

 その分福祉と医療と教育にまわしてねv

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行って来ました大腸の内視鏡検査

さて、以前大腸の内視鏡検査を受けに行く予定という話をしたと思いますが。
 
 先日、受けてきました。

 検査の予約をした日に、検査前日と当日に食べる食事セットをいただき、それを見ただけでげっそりする・・・という話も以前したと思います。

 前日の食事から絶望的でしたね。いや、朝からおかゆなんです。まぁ大腸の検査なんだし、そのために腸を綺麗にしておく必要があるのは理解できます。
 で、前日朝からおかゆになるのもわかります。
 ただ。そのおかゆについてきた卵あんが・・・・ちょっと、いや、すっごくまずかったんです。
 他に食べるものがないから、というので頑張って食べましたが、あと一口二口のところで、一息いれてしまったら・・・・もう食べられなくなってしまいました。
 
 で、お昼はおかゆとふりかけつきです。あ、朝も昼も味噌汁というか澄まし汁がつきました。それは普通に美味しかったです。で、昼のふりかけは普通に美味しかったです。これを知っていたら、朝の卵あんをかけないで、ふりかけを朝昼とかけてたべたのにな、なんてね。

 それと、おやつがついてました。ビ○コとゼリーと飲み物2種。

 ビ○コは午前中に食べてしまいましたが、残りは夕食間際に気がついたので、夕食前にぱぱっと食べてしまいました。
 夕食は・・・・・ポテトスープでした。それだけ。
 でも、美味しかった。

 それ以外は、水とかお茶、あと清涼飲料水とか。
 牛乳や果汁いりジュースはダメです。

 私はお茶も飲む気がなくて、お湯にハチミツたらして飲んでました。
 
 後はキャンディですね。「透明なのど飴」って言われたけれど、「具体的に商品名で教えてください」って言ったら、「サ○マのドロップとか」と言ってくれました・・・が、このサ○マドロップがなかなか売っているお店が見つからなくて、困りましたm(_ _)m
 でも結局見つかりました。良かった。

 で、夜下剤を飲んでから寝ました。本当はもっと前に飲むはずのようですが、夕方から夜にかけてが忙しい、といったら「じゃ寝る前でも」と言ってくれました。この辺は医療機関の方に自分の生活を良く話して、いろいろアドバイスもらったほうが良い、ということなんでしょうね。(そのとき「自閉症の息子が居て」という話をしたら、「大変ですね」といわれました。久しぶりに、他人にこの言葉を言われたなぁってちょっと感動・・)

 翌朝、つまり検査当日の朝ですね。
 朝から2時間かけて1800mlの液体を飲まなくてはならないんですが、これが飲めない。飲めない。すっごく飲めない。頑張ったんですが、2時間かけて半分の量が限界でした。
 
 で、医療機関からもらった用紙に、「全部飲みきれなかったら、8時半過ぎたら病院に電話して」って書いてあったので、電話して、どうしたらよいか確認しました。
 
 その後は、特に何も食べたりするものはないので(水分だけはとっても良い)、予約の時間が着てから病院へ行きました。
 
 病院に着いたら、検査センターにすぐ行きました。で、説明を受けてから検査です。割と有名な病院で、検査に来る人も一杯いるらしく、検査も何と言うか流れ作業的にさっさと動いていきました。

 あ、とは言え、検査の前にちゃんと本人確認は怠りませんでした。流石にね。流れ作業的、というのは、システマティックに、ということです。診察はちゃんと本人の様子を良く確認して欲しいから、あまり流れ作業的にされてはよくありませんよね。でも、検査なら、流れ作業的に流れて言っても私としては全然オッケーです。だっていわば恥ずかしいところの検査なわけだし。そこはさっさと済ませたいし。

 検査自体は、全然辛くなかったです。車やバイクで帰宅しないことを確認された後に、鎮痛剤や鎮静剤を点滴され、その後更に麻酔を注射された・・と思います。
 その後は「終わりました」といわれるまで、本当に何も覚えていません。
 以前に検査を受けたという人から聞いた話では、結構痛かったらしかったですが、私のときは全然覚えていないくらいで、本当良かったです。(痛いのは嫌だもの)
 
 夕方、家についてから、1時間ほど昼寝したら、もう息子が帰ってくる時間だったので、ごそごそおき始めて、かえって来る直前に夕食の用意を始めました。
 おなかの張りが収まったら普通に食べてよい、という話でしたので、本当に丸一日半ぶりの普通の食事です。
 食べたいものが食べられるのがこんなに幸せなのかなと、ひそかに思ってしまいました。

 長くなりましたが、お付き合いくださってありがとうございます。  
 

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イヌネコの関所が通れない話

ちょっと自閉症などの発達障害の話を。

 え~自閉症などを含む、発達障害を持つ人たちの中には、犬や猫などを苦手としている人たちが居ます。それも、結構な割合で。
 
 犬を苦手とする人たちは、大体があの吠え声が苦手なようです。私も犬の吠え声は苦手ですが。耳に突き刺さるように聞こえることがあるんですよね~。特に小型の犬の吠え声は苦手です。
 後、予想に反して飛び掛ってきたりもしますよね。そういう思いがけない行動は特に自閉症の人たちは苦手とするものです。

 又、猫が苦手な人たちも居ます。

 その人たちは何が苦手なんだろう・・・やはり突然飛び出してきたりすることかなぁ?
 
 犬はまだ外を歩いていてもつながれている事が多いから、まだ急に飛び出すと言ってもある程度範囲がありますよね。猫のほうはもう少し自由に動いてますから、猫が苦手な人は外出自体が苦手になってしまったりもするそうです。

 そこでこれを「イヌネコの関所が通れない」状態、としました。

 別にここで、犬や猫は勝手に外を歩くな、とか言いたいわけではありませんよ。

 苦手なものがあるのは人間誰しもある事だと思います。
 
 とは言え、普通は苦手なものは大人になるに連れて徐々に克服して行きますよね。
 例えば、私は子どもの頃ネギが食べられませんでした。ネギを美味しいと思うようになったのは本当に大人になってからです。
 
 このように、普通の人なら大人になる頃には、その苦手なものとの付き合い方が変わってきたりもしています。
 
 でも、自閉症など発達障害の人たちは、この「大人になるにつれ克服していく」がない、と思ったほうが良いようです。 
 ない、と言っても、永久に克服できない、という意味ではありません。
 
 発達障害の人たちが、苦手なものを克服するには一定の説明の手順が必要です。ただ、残念ながら発達障害の人たちの周りの人たちで、この手順をよくわきまえている人は少ないです。

 良く<環境設定>という言い方をする人がいます。つまり、発達障害の人が苦手なものを克服するのに必要なのは、その人の周りの環境を整えて、まずその苦手なものを遠ざけた状態にしてから、徐々にその苦手なものに慣れていく、という事が必要です。言葉が理解できる人なら、その人の理解の程度にあわせた言葉で説明することが有効だったりもします。

 って言うことが、なかなか発達障害の人の周りの人に理解されていないんですよ。

 イヌネコが苦手な人は別に発達障害の人だけには限りません。定型発達(自閉症など発達障害を持つ人に対して、発達障害を持たない人をこういいます)の人にも、イヌネコが苦手な人はいます。
 とは言え、発達障害の人たちが困るのは、「イヌネコに会うのが嫌なために、外出そのものを嫌がるようになる人もいる」ということです。

 その人たちにしてみたら、凄く辛い状態でもあるわけです。外出がしたくないわけではない、しかし、イヌネコに会いたくないがために外出が出来ない、そういう状態に居るからです。
 それを見守る家族の人だって大変です。

 そういう人たちのためにも、少しでも自閉症など発達障害を持つ人たちの周りの人が、発達障害の事を理解して、支えて上げられると良いのですが。

 現実はなかなかそうは行かないですね。

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